Farm to table
ワインづくりがどうしてもしたかったオーナー
レストランをしたかったイタリア人シェフ
ワインの苗作りに人生を賭けてきた研究者
そんな3人が奇跡的に出会い淡路島で始まる、はじめの物語
イタリアの小さな村を思い起こす
Piccolo Villagio
そんな風土が作るFoods
レストランをしたかったイタリア人シェフ
ワインの苗作りに人生を賭けてきた研究者
そんな3人が奇跡的に出会い淡路島で始まる、はじめの物語
イタリアの小さな村を思い起こす
Piccolo Villagio
そんな風土が作るFoods
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オーナー
昔からオリーブとワインに恋をしていたオーナー。
自分が作ったオリーブでオリーブオイルを作り、葡萄でワインとバルサミコ酢を作る。自社の農園レストランで自社農園で出来た野菜と明石海峡へ自分の船で釣りに行き釣れたお魚でピザや彩り野菜のサラダやカルパッチョを作りワインと食す。「老後はそんな暮らしがしたいよ」が出発点でした。そんなときに淡路島の久野々の夕陽がきれいな丘の土地に出会い、次に国産ワインの苗研究者第一人者である志村葡萄研究所 志村富男先生と出会い、コンサルタントを引き受けてもらいました。そこにラストピースを埋めるかのように、昔の知り合いだったイタリア人シェフ ステファノ氏から一緒に農業もやりながらピザを中心とした「農家レストラン」をやりたいとの連絡が。こうして奇跡的に出会った3人によりスタートした「はじめの物語」です。 -
志村葡萄研究所志村 富男 先生
マンズワイン株式会社に34年間勤務したのち、ブドウ栽培開発に専従。その後独立して「志村葡萄研究所」を設立。国内にとどまらず海外にも知られる専門家であり、世界的にも珍しい「生食用ぶどう」「醸造用ぶどう」「ワインの醸造」まで一貫して指導できる、葡萄とワイン造りのプロフェッショナル。詳しくは、志村葡萄研究所ホームページ(https://dr-tomio.com/)をご覧ください。
オーナーの熱い想いや夢に共感していただき、淡路島の気候や風土に合った美味しい葡萄の作り方を一からご指導いただいております。 -
ステファノ ミオッティ
イタリア ミラノの高校を卒業後、紆余曲折を経て、2004年に初来日。大阪、神戸で日本の土地や風土を学び、レストランで修業の日々を過ごしている時に、オーナーと出会う。その時の出会いを覚えていたオーナーの一声から、ステファノ氏の夢が始まる。